- p395, Mac OS X (Emacs-21.3.50 CVS version)
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2005/12/13 日頃から次のように変更になっています。(22.0.50)
ssh は使いません。
cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.sv.gnu.org:/sources/emacs co emacs
以前は次の形でした。
CVS_RSH=ssh
export CVS_RSH
cvs -d :ext:anoncvs@savannah.gnu.org:/cvsroot/emacs co emacs
このように CVS/Root つまり保管庫が移動した場合で、手元に以前のものが
ある時には、次のようにすると、簡単に対応可能です。
最初に新しい CVS/Root を上の内容(-d の引数)で作っておきます。
cat /tmp/Root
:ext:anoncvs@savannah.gnu.org:/cvsroot/emacs
次に、Root という名前の譜を探して、それらを上の内容で上書きします。
cd ~/cvs-work/emacs
find . -name Root -exec cp -p /tmp/Root '{}' \;
これで cvs -dP -C update すれば最新版に更新されます。
万一 Root という名前の、CVS 管理用ではないものが使われていた場合には
上書きされてしまいますが、おそらく、そういう名前を使う可能性は
かなり低いでしょう。
- p400, Mac OS X (インラインパッチ用、これは日付を指定して取出す方法です)
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2005/12/13 日頃から変更になった方法で
2005/11/22 版用に
取出す
cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.sv.gnu.org:/sources/emacs co -D 2005-11-22 emacs
(以前の方法)
CVS_RSH=ssh
export CVS_RSH
cvs -d :ext:anoncvs@savannah.gnu.org:/cvsroot/emacs co -D 2004-05-20 emacs
- p402, tamago
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cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/tamago login
(改行)
cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/tamago co tamago
- p414, AucTeX
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2005/12/13 日頃から変更
cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.sv.gnu.org:/sources/auctex co auctex
以前の形
CVS_RSH=ssh
export CVS_RSH
cvs -d :ext:anoncvs@savannah.gnu.org:/cvsroot/auctex co auctex
(注)