Last Update: "2006/02/24 19:24:19 makoto"
書けなかったこと
いろいろな理由で本書に含めることが出来なかったこと:
grep
M-x grep
と入力すると次のように聞いて来ます。
Run grep (like this): grep -nH -e
ここで文字列と譜名を入れます。例えば
hogehoge という文字列を探します。最後が .c で終っている譜を調べます。
Run grep (like this): grep -nH -e hogehoge *.c
これで見つかった文字列と、それを含んでいる譜名の一覧が表示されるので、
見たいものにカーサを移動し、改行を入力するとその内容を見ることが出来ます。
見終ったので、
別の譜を見たいという時には C-x C-k RET で buffer を消すか C-x b *grep* として、grep の結果の
画面に戻ります。
egrep
検索文字列、上の例では hogehoge に当る部分に(シェルの)正規表現を書きたい時には
grep の代りに egrep とします。
|