Carbon package
次のところから組立済のものが入手可能です:
http://home.att.ne.jp/alpha/z123/emacs-mac-j.html
その画面の
↓の印か、「Emacs のダウンロード」にカーソルを合せて、
コントロールキーを押しながらボタンを押して、
Save Link Target As... を選びます。
EmacsCVS-Panther-20040707.dmg や
EmacsCVS-Panther-20040804.dmg などが手元に保存されるので、
これをダブルクリックします。
「アイコンを好きな場所にコピーして使って下さい。」
自分でも使ってしまう文だけれど、本当は「都合のいい場所」
だと思う。
ヌーと、Documentation の両方を写します。
「アプリケーション」に置くのが普通でしょう。
以前に同じような作業をしていると、
Emacs という名前のより古い項目がすでにこの場所にあります。
現在移動中のより新しい項目で置き換えますか ?
が表示されるが OK します。
以前に
自分で 21.3.50 から組立てて、make install していた場合
は
/usr/local/bin 等に入っていたのですが、ここで説明している方法だと、
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/Resources/share/emacs/21.3.50/site-lisp
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/Resources/share/emacs/site-lisp
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp
に入ります。このため、以前にいろいろ
/usr/local/share/emacs/site-lisp に追加していたとすると、
そのままでは、「以前に入れた site-lisp が、どこかに行ってしまった」
ように見えます。
一番安易には、以前のものを
$ rsync -a /usr/local/share/emacs/site-lisp/ \
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/Resources/share/emacs/site-lisp/
か
cp -pR
で写すか、それとも symbolic link を張ってしまえばいいと思います。
きょう入っているものは次の通り。
$ sudo find / -name site-lisp
Password:
/Users/makoto/Documents/local-src/emacs-2004-05-09/site-lisp
/Users/makoto/Documents/local-src/emacs-20040520-keep/site-lisp
/usr/local/share/emacs/21.3.50/site-lisp
/usr/local/share/emacs/site-lisp
/usr/share/emacs/21.2/site-lisp
/usr/share/emacs/site-lisp
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/Resources/share/emacs/21.3.50/site-lisp
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/Resources/share/emacs/site-lisp
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp
$
実行形式は次の場所にある
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs
site-lisp つまり版依存の方には、
/Volumes/Emacs/Emacs.app/Contents/Resources/share/emacs/21.3.50/site-lisp
にいくつか入っている
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